【eエデュケーションコース】「ゲームから学ぶ」
こんにちは。秋田キャンパスです。
今回はeエデュケーションコースを取りあげます。
「ゲーム×教育」って想像がつきますか?
昔、マンガなんてと言われていた時代がありましたが、
いまや日本のカルチャー、教科書にもでてきています。
ゲームもそうですよね。ゲームから「メタバース」や「シリアスゲーム」のように
社会問題解決のためのゲームなども出てきていますね。
eエデュケーションコースでは「ゲームの作り手」と「ゲームプレイ」の
二つの柱で構成されています。
「ゲームの作り手」はプログラミングからプロデューサーまで、
マルチに活躍していた飛坐先生が担当でオンラインでの授業がメインです。
まずは設計図をつくるための基礎からスタート。
年内には一本オリジナルゲームをつくるカリキュラムで進行中です。
「ゲームプレイ」の方は作業療法士という仕事とeスポーツやボードゲームを結びつけて
様々な学びを提供している若狭先生が担当です。
若狭先生の授業は対話型で生徒たちの意見や考えを引き出しながら、
チームビルディングや企画立案、
ルールの設計など「プレイ」に留まらない様々な学びをおこなっています。
eスポーツの仕事はプロゲーマーだけではなく、発想や考え方次第で
様々な活躍ができることを実践者の立場から伝えてくれます。
私たちも学ぶことが多いコースになっています。
未来を創る新しい学び「eエデュケーションコース」は体験も可能です!